素人が一人で建てた!3連車庫建築の軌跡![2022年春 構想~設計 編]

3連車庫づくり

はじめまして、DIYおやじのヒトシです。

山里に175坪の土地を買い家を建ててから20年余り、定住当初からDIYにはまり、外構工事や丸太小屋建築などのセルフビルドをやってきました。

年齢を重ねるしたがって会社での責任が重くなり、子育てが忙しく、経済的にも余裕がなくなったので、しばらくは家具製作程度しかできませんでしたが、自分で車庫を造ってみたいとの願望はずっと持っていました。

会社員生活の終わりが見えてきて子育ても一段落した頃、長年の夢を思い出し行動することを決意しました。

2022年春に思い立って構想を描き2025年春に完成するまで、車庫づくりの奮闘の軌跡をご紹介します。

定住初期の駐車場

20年余り前に、DIYでL型コンクリート擁壁、スチールフェンス、石垣、駐車場土間コンクリート打設工事をした直後の状態です。

母屋以外の庭にあるもの全てが自作です。

車庫づくり着工前

2022年春の駐車場です。植栽した生け垣のツツジ、右のサクランボ、左奥に見えるすももが時を経て大きく育ちました。

ちなみに、右奥に見えるウッドデッキも、DIYにはまっていたときに造ったものです。

涼しくなる秋からの着工を目標に、どんな車庫にするのか構想を練りました。

以前、敷地内に丸太小屋を建てていたので、統一感を持たせるために丸太で組むことも考えましたが、開放的な空間が必要な車庫には構造的に向かないと思い、木造軸組工法で造ることにしました。

木造建築に関する基礎知識の学び

工法は決めたものの、どんな構造にすればいいのか見当もつきません、まずはYouTubeで木造軸組工法に関する動画を探したところ、「ミカオ建築館YOUTUBE」チャンネルにたどり着きました。

動画の内容は、大学教授である原口秀昭先生著書の「ゼロからはじめる[木造建築]入門」を教科書にした講義です。

建築を基礎からきちんと学びたいと思っていた私にとって、衝撃的な出会いでした。

早速、教科書として使われていた本も購入しました。

Q&A方式で構成されており、建築工程ごとに何度も読み返し勉強しました。

セルフビルドに挑戦する素人の私にとって、なくてはならない一冊になりました。

基礎設計

駐車場の測量をしたところ、奥の石垣から道路までが5m余りしかありません。

車庫の奥行きは6m、幅は9mほしかったので石垣を撤去するか悩んだのですが、撤去には重機が必要で、運搬から処分までを含めると相当の費用がかかりそうです。

石垣は残置して車庫内に取り込み、一段高い通路として利用することにしました。

車庫のサイズが決まり駐車場に建築可能であることが確認できたので手書きで基礎図面を書きました。

図面上側が道路側で電動シャッターの開口部。

下側には母屋へのアプローチに繋がる勝手口を設けます。

×は柱、●はアンカーボルトの位置です。

できるだけ梁のスパンを長くして中柱はできるだけなくしたかったのですが、梁がものすごく太くなり、素人が施工できるレベルではなくなりそうなので中柱は4本にしました。

道路は右側が低く、駐車場は道路側に水勾配がついているので独立基礎の高さはそれぞれ違います。

(  )内の数字が地面から基礎天端までの高さで、横の数字は基準となる水糸から地面までの高さです。

差し引くと全て700mmとなり、水準が合うようにしています。

基礎の上に載る構造物の設計図は頭の中にはありますが、この時点では図面化していません。

基礎工事から先の詳細設計は後回しにして、やりながら煮詰めていくことにしました。

ロードマップ

夏場は作業環境が過酷なので作業せず、工程は以下のとおりにしました。

・2022年秋~春シーズン 整地、基礎工事 

・2023年秋~春シーズン 構造材プレカット、棟上げ、屋根葺き

・2024年秋~春シーズン 外壁、窓・ドア取付・電動シャッター取付け、電気工事、雨樋設置ほか

おわりに

今回の記事はここまでです。

ブログを始めて最初の投稿でしたので、読みにくい部分があったとは思いますが、これからの成長を見守っていただければ幸いです。

次回は、2022年秋~春シーズンの記事を投稿します。

最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

それではまたお会いしましょう。

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